2023.5.13 / ガーデニング(GARDENING)草花(FLOWER & PLANTS)
5月あちらこちらを飛び回って、そして、7月のイングリッシュ・ガーデンツアーの準備も佳境。
(お陰様で催行決定となりました。ご参加のみなさま、ありがとうございました!!)
写真はチェルシーフラワーショウ開催中のチェルシー地区にて、いつもあるわけじゃない即席花壇です。
ちょっとしたことで、眺めはラブリーになる。
こちらは、私が大好きな北海道銀河庭園のヤナギのワトルフェンス。これだけ立派なヤナギがもう
手に入りにくくなっているそうで。でも、こればかりはヤナギじゃないと。。。。
私がプロデュースさせていただいたラタン調フェンスは、簡単に手に入ります。
そして取り付けも簡単。地面にさす方法や
コンクリートの上に置いて使う方法もあり。
ちょっとだけ草花の境界に構造を加えるだけで、庭って、良い感じになりますね。
写真はまだ春のもので.......
今はもう、初夏の雰囲気。
きっとみなさまの庭も佳境でしょう?
私の庭も佳境で、咲き終わったバラの剪定も急ぎたいところ。早朝、15分だけと決めて
ハサミ持って庭にでてます。これはこれでストレス解消みたいなところもあって!
でもつくづく思います。
庭って、いつだって、もっときれいにしたい。と思わされる。
多少のボロ隠しというか演出によって、庭ってググッときれいに見えることがあるし、
伸び過ぎた枝をカットして、地面に近い部分のガサガサをカバーするだけでも!
イギリスでよく見かけていたウイローフェンスの低いタイプ
日本の気候でも劣化しにくいです。この素材のフェンス、私の庭でも使い始めて4年目。
通気もあるので、これからの季節も素晴らしい目隠しをしてくれそうです。
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